ハローワーク 失業保険の手続きの準備 離職票が届いた

さて、そうこうしているうちに、離職票1と離職票2が、無事届いた。イヤガラセを会社にされないかとも心配していたので、かなり安心する。

離職票1は、被保険者資格喪失確認通知書(被保険者通知用)だが、被保険者番号、氏名、事業所名、離職年月日、生年月日など、基礎的なデータが、記されていた。
失業手当 雇用保険の基本給付を振り込んでもらう金融機関の名称、支点、口座などを記入して、口座を持っている金融機関名や口座番号をここに記入したうえで、金融機関の確認印を押してもらうようになっている。
ハローワークの失業保険、雇用保険の基本給付の場合は、金融機関まで行かなくても、通帳を持参すればいい。
どの金融機関を使うか、少し悩んだ。今までの給与振込み口座は、住宅ローンの引き落としにも使っていて、なんか銀行に失業しました・・と明らかにするのも抵抗感あったので、他の口座にした。

離職票2は、ハローワークでの失業保険、雇用保険の基本給付の申請に持っていけばいいので、何も記入する必要はなかった。

もう1枚、求職票というのが同封されていた。ハローワークか労働局か忘れたが、簡単な説明がついていて、雇用保険、失業給付は、仕事を探している人が対象だから、職が欲しいです=求職票を書くのは大前提です、とある。
なるほど。と、いうわけで、鉛筆で書きいれる。
これは、失業保険、雇用保険の基本給付を申請に行く前に書いていったほうがい。その場で、ハローワークで書くこともできるのだが、ハローワークの職員も人間である。事前に真面目に用意しておくと、応対が違うw 実際、私の前の人は、真面目に書いていなくて、ハローワークで、そうとうイヤミを言われて邪険に扱われていた。「あなた自分の住所や電話番号は、わかりますよね?書いてないと受付できません。そっちでちゃんと書いてきてください。はい、次の方・・」w

そして、通帳。離職票1に、金融機関の確認印をもらっておけば、通帳は不要だが、失業保険、雇用保険の基本給付を申請する時に、金融機関の確認印を事前にもらいにいくのが、面倒だったので、通帳を持参するほうが簡単だと考えた。

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