ハローワーク 利用開始 キッカケは

ハローワークの失業保険(雇用保険の失業給付)の受給だが、そもそもハローワークを利用するキッカケは、人それぞれだと思う。まだ在職中で、会社に業務や待遇に問題があり転職を考えて、ハローワークを使う人もいるだろう。お母さんになって、出産後、子供が落ち着いて、マザーズハローワークを利用して、子育てのできる求職をする人もいるだろう。まだ若い人なら、ヤングハローワークで、求人情報の検索もするだろう。
一方、私のように、正規雇用が会社都合で打ち切られ、失業保険、雇用保険の失業給付を受給することを一番の目的として、ハローワークに行きだした人もいるだろう。求職そのものは、民間のネットサービスも使っているので、実は、私の場合は、ハローワークには、そろほど期待していなかったのだ。

ハローワークは、失業保険(雇用保険の失業給付)の手続、申請だけに行くところではない。職業相談や、仕事を得るために必要な職業訓練、各種支援や補助など、職安 公共職業安定所というだけあって、就職する・・に関わることを、ハローワークはやっている。ただ、在職中のセクハラとかパワハラなどは、ハローワークの仕事ではない。ハローワークではなく所轄の労働局にいくことになる。
ハローワークで紹介して、就職できても、その条件、待遇が大幅に違った場合は、ハローワークは、相談に乗ってくれる。まさに、職安、公共の職業安定を目指す、「役所」「国の事業」なのだなぁ・・としみじみ思う。実際に自分が、失業者なるももになって・・、失業保険をもらって、考えること、見えたことは、イロイロある。
ただ、この経験談、体験談は、不満や批判を書きたいわけじゃない。
と、いうのは、今、失業保険をもらって、いわば国に食わせてもらって、再就職の準備をしているわけで、その状態で、制度に文句を言うのは、潔くない、見苦しい感じがあるのだ。おかしいなら自分が、仕事して、ばんばん税金払っている時に、おかしい、と騒げよ・・みたいなw
ま、再就職して・・税金納めだしたら、ノドモトすぎて熱さを忘れてなきゃぁ・・ハローワークや失業保険などに、がんがん考えや意見を書くだろうがw


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